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追悼・マイケル・ブレッカーその2/マイケル・ブレッカー/ドント・トライ・ディス・アット・ホーム
2007年01月20日 (土) 22:27 | 編集



Don't Try This at Home
Don't Try This at Home
posted with amazlet on 07.01.20
Michael Brecker
Mca (1996/09/24)
売り上げランキング: 15460


マイケル・ブレッカー二作目のソロアルバムであるDon't try this at homeを聴きました。印象的なカバージャケットでは、マイケル・ブレッカーがテナーサックスを人差し指だけで支えています。それは、マイケルがテナーサックスのテクニックを完全に掌中に収めたことを雄弁に物語っています。

1曲目Itsbynne ReelがEWIのトリッキーな音色で始まったり、5曲目のDon't Try This At Homeで、テナーとEWIのユニゾンが聴かれたりするなど、先進的なアプローチも見られますが、概して内省的な色合いを基調としているといえるでしょう。大好きなアルバムの一つです。

2曲目のChime Thisのインプロヴァイズはマイケルらしいフレーズに満ちています。4曲目のSusponeは循環形式の曲。マイケルのアウト気味の循環アプローチを聴くことが出来ます。6曲目のEverything Happens When You're goneは静かに心に残る曲。内省的なテナーサックスの独奏イントロ部から叙情的なメインテーマへ。低音域から高音域にかけてのまるで星がちりばめられたようなテナーサックスの音。マイケル・ブレッカーが彼岸へ旅立ってから全てが始まるとでもいうのでしょうか。それはあまりに悲しくやるせないではないですか……。物語性をおびた7曲目のTalking to Myselfも必聴です。
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