Museum::Shushi bis
辻邦生さんの文学の紹介、文学、クラシックやジャズ、美術。
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オピッツ/シューマン「子供の情景」作品15
2006年11月08日 (水) 23:04 | 編集
シューマン:子供の情景 シューマン:子供の情景
オピッツ(ゲルハルト) (1991/11/21)
BMG JAPAN

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使い古された題材とは思いますが、「子供の情景」といえば、「トロイメライ」にその焦点を合わさざるを得ません。だからこそ「名曲300」にエントリされたのでしょう。「トロイメライ」も他の曲と同じように「白昼夢」とか「夢想」とでも素直に訳せばよいのに、「トロイメライ」とドイツ語読みで知られるようになったのが幸いして、たゆたいまどろむような語感が旋律とよくあっています。昼間部の和声が短調を響かせるあたりに、この「夢想」が、単なる「夢見心地」なのではないということを感じさせられます。
オピッツの演奏にはもう少し艶っぽさがあった方がいいかもしれませんが、ドイツ正当派ピアニストとしてはこの演奏があるべき姿なのでしょう。「大事件」の低音和声の堂々たる響きは感嘆に値します。
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