Museum::Shushi bis
辻邦生さんの文学の紹介、文学、クラシックやジャズ、美術。
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今日もクライバーのトリスタンを。
2007年08月06日 (月) 23:59 | 編集
ワーグナー : 楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲 ワーグナー : 楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲
コロ(ルネ)、ライプツィヒ放送合唱団 他 (2000/03/01)
ユニバーサルクラシック

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 今日もクライバーのトリスタンを。

急に聞き始めた理由ですが、僕の大学時代のサークルの先輩がオケに入団されたというお話を聞いたからです。今度の演奏会では、トリスタンとイゾ ルデの愛と死を演奏されるとのこと。それで急に聞きたくなったというわけです。もちろん、「勝手にワーグナー」ということもあったのですが。

そこで、今日も第一幕から第二幕にかけて会社からの帰りに聞いていたのですが、第二幕の二重唱の甘美さに打ち震えたのでした。すごいですね、こ の美的世界は。このまま融けていってしまいそうです。それで、マルケ王が登場するのですが、ここであのクルト・モルさんですよ。新しいほうのカラヤン盤ば らの騎士でオックス男爵を歌われているモルさんですが、ここでは長大な独唱を聞くことが出来ますね。あのなんともいえない豊かな倍音を含んだモルさんの歌 声が静かに歌い始めるところ、感動的です。マルケ王の難しい立場の心の揺らぎを本当にうまく表現されていますね。そして本当に男らしい。

モルさんの歌は、 「ばらの騎士;オックス男爵」と「指環:ファーフナー/フンディンク」で聞いたのでが、ここまで長く歌っておられるのを聞いたのはこの「トリスタン」だけ ですね。いいなあ、本当に。なんだか聞いているだけで、ドイツの森と草原に夕日が沈んでいく静謐な情景を思い浮かべてしまいます。これはすばらしいです。 このCDは、クライバー師とか、ルネ・コロさんとか、そういう演奏家が参加しておられるという理由で購入したということもあるのですが、モルさんの存在感 も相当だと思います。というか、ディースカウさんもいらっしゃるし、プライスさんもいらっしゃいますし。かなりベストなアンサンブルですね、これは。
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